読書会・426「坂の上の雲〈7〉〈8〉」-司馬遼太郎-

 2011/12/21(水)

『坂の上の雲』いよいよ最後になりました。
2009年、2010年、2011年と3年間かかって読破しました。
12/20 読書会が開かれました。
都合で参加できませんでした。

*参考 坂の上の雲〈1〉〈2〉(2009/12/15)
     坂の上の雲〈3〉〈4〉(2010/11/17)
     坂の上の雲〈5〉〈6〉(2011/11/22)


 「坂の上の雲」〈7〉〈8〉 司馬遼太郎 文春文庫
画像




 坂の上の雲〈7〉

各地の会戦できわどい勝利を得はしたものの、日本の戦闘能力は目にみえて衰えていった。補充すべき兵は底をついている。そのとぼしい兵力をかき集めて、ロシア軍が腰をすえる奉天を包囲撃滅しようと、日本軍は捨て身の大攻勢に転じた。だが、果然、逆襲されて日本軍は処々で寸断され、時には敗走するという苦況に陥った。

 坂の上の雲〈8〉
本日天気晴朗ナレドモ波高シ――明治38年5月27日早朝、日本海の濛気の中にロシア帝国の威信をかけたバルチック大艦隊がついにその姿を現わした。国家の命運を背負って戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。大海戦の火蓋が今切られようとしている。感動の完結篇。巻末に「あとがき集」他を含む。解説・島田譲二

(裏表紙より)




 司馬遼太郎 (1923-1996)


大正12(1923)年、大阪市に生まれる。
大阪外国語学校蒙古語科卒業。
昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。
41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。
47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。
51年、日本芸術院恩賜賞受賞。
56年、日本芸術院会員。
57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。
58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。
59年、「街道をゆく“南蛮のみち”」で日本日本文学大賞受賞。
62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。
63年、「韃靼疾風録」で大佛次郎賞受賞。
平成3年、文化功労者。
平成5年、文化勲章受章。
著書に「司馬遼太郎全集」「司馬遼太郎対話選集」(文藝春秋)ほか多数がある。
平成8(1996)年没。

(表紙の裏より)




 大坪読書会で取り上げた司馬遼太郎作品

 ・1977/01/28 第55回  『花 神』  
 ・1977/02/26 第56回  『世に棲む日々』
 ・1981/04/16 第97回  『空海の風景』
 ・1986/06/09 第154回 『項羽と劉邦』
 ・1989/09/03 第181回 『峠』
 ・1993/12/14 第230回 『故郷忘じがたく候』
 ・1996/04/23 第256回 『空海の風景』
 ・1997/03/18 第266回 『草原の記』
 ・2001/03/13 第308回 『ペルシャの幻術師』
 ・2001/04/17 第309回 『『兜率天の巡礼』
 ・2003/12/16 第338回 『妖 怪』
 ・2005/01/18 第350回 『義 経』
 ・2006/02/21 第362回 『巧名が辻』
 ・2009/12/15 第404回 『坂の上の雲〈1〉〈2〉』
 ・2010/11/17 第414回 『坂の上の雲〈3〉〈4〉』
 ・2011/07/12 第421回 『司馬遼太郎 歴史の中の邂逅(4)
                            勝海舟~新選組』
 ・2011/11/22 第425回 『坂の上の雲〈5〉〈6〉』


 話し合い 
 
 読書会に都合で参加できませんでした。
 念願の大作『坂の上の雲』を読み終え満足しています。


リヴィエール第4号出版準備 

  ・記録ができた人は各回3部ずつプリントして1月の読書会(1/17)に
   持ってきてください。

3月食事会について 
  2012/3/27(火) 読書会の後、「ミドリーヌキッチン」(しらさぎ台)
  食事会の予定です。

  
 次回 2012年1月17日(火)

  『ポーツマスの旗』  吉村 昭  新潮文庫




*** 参考 ***

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★☆ 読書会405以降はこちらから